印刷屋さんに原稿を渡す前に気をつけたいこと

文字が印刷範囲外にはみ出ていませんか?

例えば、A4のチラシを印刷するとします。たくさんの情報を入れたいばっかりに、細かい文字をたくさん載せることもあるでしょう。でも注意が必要です。サイズのぎりぎり端まで文字を書くと、断ち切られてしまう可能性があるのです。せっかくの文章が、最後の一文字入らなかっただけでも格好の悪いものになります。そのためにも、上下左右、いずれも最低5ミリは余白を残しておきましょうね。印刷される範囲には余裕を持って原稿を作りましょう。余白をどれくらい取ればいいかは、印刷屋さんによっても違います。あらかじめ確認しておくと良いでしょう。

色にこだわりを持ちすぎないこと

パソコンの画面で見て、きれいだな、と思う写真も、実際に印刷してみると、色あいが微妙に違ったりします。それは、パソコンでは色はRGB(レッド、グリーン、イエローの3色)で表示され、印刷ではCMYK(シアン、マゼンタ、イエロー、黒の4色)で印刷されるからです。パソコンの画面で見ているのは、光の色で、印刷物の色はインクの色です。同じ赤でも、微妙に違ってくるのです。ですので、パソコンの画面で見たままの発色になるとは限らないのです。どうしても画面と同じ色あいを出したい場合は、印刷屋さんに相談してみましょう。印刷屋さんによっては何種類ものインクを揃えています。イメージにぴったり合う色を見つけてくれるでしょう。

文字の書体が変わらないように注意する

印刷用の書体は様々なものが出回っていますね。特殊な書体を使う場合は、その書体を印刷屋さんが持っているか確認したほうが無難です。印刷屋さんが持っていない場合は、印刷屋さんのところにある別の書体に変換されて印刷されてしまいます。特殊な書体を使う場合は、印刷原稿のデータに、書体のデータも添えて提出するのが良いでしょう。もっとも良く使われる対処方法は、文字をすべてアウトライン化しておくことです。アウトライン化された文字は画像扱いとなりますので、他の書体に変換されることはありませんので安心です。

企業イメージを高めるためには、封筒等の印刷物にも配慮が必要です。もし、美しい封筒印刷をしたいのなら、専門業者の手を借りてみると、リーズナブルに実現することができます。