電子メールにデータを添付して送る場合の注意点

送り先のメールアドレスに気を付けよう

メールアドレスの「@」以降の事をドメインと言いますが、このドメインから電子メールの送り先の事がある程度わかります。例えば、@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jp等の場合は携帯電話のキャリアドメインなので、携帯電話かスマートホンで受け取る事になりますし、@gmail.comや@yahoo.co.jpの場合は、フリーのメールアドレスです。添付するデータの内容やサイズによって、本当にそのアドレスに送って良いのかどうかを再考するようにしましょう。

添付するデータのサイズに気を付けよう

最近では光ケーブルやLTEなどで、インターネットの回線は高速化されていますが、宛先までの通信経路全てが高速化されているわけでは無い可能性があります。また、受け取り側のメールボックスの制限によって、一定サイズ以上のデータを添付して送った場合、受け取りを拒否される場合もあります。gmailの場合だと、10MB以下から25MB以下へと添付ファイルのサイズ上限は緩和されたものの、依然としてサイズの制限はあります。また受け手が携帯電話やスマホの場合だと、大きなサイズのデータは迷惑になる事もあるので注意が必要です。

データのセキュリティは大丈夫?

電子メールはインターネット上に点在する複数のサーバーを経由して相手に届くので、各経由地点には一時的に複製が残る場合があります。また全てのサーバーが善意で運用されているとは限りません。電子メールに添付してデータを送ると最悪の場合、第三者に見られる事を想定しましょう。どうしても急いで送らなければならない場合は、パスワード付きで圧縮した上で送るようにすれば、ある程度は情報漏えいが防げますが、パスワードは時間をかければ解析できるので、悪意のある人に複製を取られた場合はデータを見られるリスクがあります。

大容量ファイルの送信とはGB(ギガバイト)やTB(テラバイト)などの大容量ファイルをネットワークを通じて送信することです。